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ウクレレ専門店ジャムズウクレレ【福岡】

  

ラルタンについて

🎯 ウクレレ選びは“サイズ”がカギ!

ウクレレには「ソプラノ」「コンサート」「テナー」など、いくつかのサイズがあります。この“サイズ選び”こそが、弾きやすさ・音の好み・続けやすさに大きく関わってきます。
初めての方も、買い替えを考えている方も、ぜひこのページを参考に、自分にぴったりのウクレレを見つけてください。
 

【ソプラノ】

🔹 最も基本的なウクレレサイズ
🔹 小さくて軽く、女性や子どもにおすすめ
🔹 「ウクレレらしい明るい音色」が特徴
🔸 体格が大きい方・指が太い方には不向きな場合も

【ソプラノロングネック】

🔹 ボディはソプラノ、ネックはコンサートスケール
🔹 小柄な方でも持ちやすく、音程も安定
🔹 ソロにも弾き語りにも対応しやすい万能型
🔸 一部メーカーのみ製造、店頭で見かける機会は少なめ

【コンサート】

🔹 ソプラノより一回り大きい標準的サイズ
🔹 音に深みがあり、コードも押さえやすい
🔹 手が大きめの方や男性にもおすすめ
🔸 最初の1本にしても問題なし

【コンサートロングネック】

🔹 ボディはコンサート、ネックはテナースケール
🔹 フレット数が多く、ソロやハイコードに最適
🔹 テナーより扱いやすく、音程も安定
🔸 特殊サイズのため流通は少なめ

【テナー】

🔹 ウクレレの中ではやや大きめのサイズ
🔹 音に深みとボリュームがあり、ソロ演奏にもぴったり
🔹 ジェイク・シマブクロなど、多くのプロも愛用しているサイズです
🔸 弦のテンションがやや強めで、しっかりとした押さえ心地
🧑‍🎓 初心者の方でも、手が大きい方・指が太い方(特に男性)にはテナーがおすすめ!「しっかり鳴らしたい」「低音の響きが好き」という方にもピッタリです。

【バリトン】

🆕 海外では今や重要な選択肢。日本の楽器店ではあまり見かけませんが、ジャムズウクレレではバリトンモデルも取り扱っています!
🎸 特徴と魅力チューニングがギターに近く、ギター経験者には違和感なし深く豊かなサウンドで、ソロ演奏にも最適バンド演奏に入れると、低音域がアンサンブルを支えるコードは一部異なるが、TAB譜の通りに弾くなら問題なく演奏可能。
💡 こんな人におすすめ
昔ギターを弾いていた人・ウクレレの世界に“自然に”入りたい人・バンドやセッションで低音を支えたい人・ちょっと違うウクレレを探している人

ソプラノウクレレ

ソプラノ

🔹 最も基本的なウクレレサイズ
🔹 小さくて軽い、女性や子どもに人気
🔹 ハワイアンらしい明るい音色
🔸 体格が大きい方には不向きな場合も

ソプラノロングネック

ソプラノロングネック

🔹 ボディはソプラノ、ネックは長め
🔹 音程が安定し、演奏しやすい
🔹 ソロにもコードにも対応可能
🔸 一部メーカーのみ製造

コンサートウクレレ

コンサート

🔹 標準的な中型サイズ
🔹 音に深みがあり、歌にも合う
🔹 手が大きい方にもおすすめ
🔸 初心者の1本目にも最適

コンサートロングネック

コンサートロングネック

🔹 ボディは中型、ネックは長め
🔹 ソロや高音域の演奏に向く
🔹 安定した音程と操作性
🔸 店頭流通はやや少なめ

テナーウクレレ

テナー

🔹 大きめで迫力ある音が出る
🔹 ソロにもコードにも対応
🔹 プロも愛用する本格派モデル
🔸 指が太い方にもおすすめ

バリトンウクレレ

バリトン

🔹 ギターに近い低音サウンド
🔹 昔ギターを弾いていた方に人気
🔹 ソロやバンドにも活躍する
🔸 ジャムズはバリトン取扱い店

ウクレレを手に取って選ぶ様子

👤 ジャムズなら実物を手に取って選べます!

ソプラノ・コンサート・テナーなどはもちろん、他店ではなかなか置いていない「ソプラノロング」「コンサートロング」「バリトン」実際に手に取って比べていただけます。
「自分にはどのサイズが合ってるの?」と迷った方は、ぜひお気軽にスタッフへご相談ください!

通販でウクレレを見る様子

🛒 通販でも各サイズを取り扱い中!

ジャムズウクレレの通販サイトでは、各サイズの厳選モデルを豊富に掲載しています。 音色が聴ける動画付きのモデルもあり、ご自宅からでもじっくり比較できます。

❓ よくあるご質問(Q&A)

Q:初心者はどのサイズがいいの?

A:基本的には「ソプラノ」か「コンサート」がおすすめです。体格や手のサイズ、音の好みで選びましょう。

Q:サイズで音は変わるの?

A:チューニング自体は、ソプラノ〜テナーまではすべて同じです。つまり「音の高さ」は同じで、4弦から「G・C・E・A」。

🎸 一方、バリトンウクレレはチューニングが異なります。4弦から「D・G・B・E」となり、ギターの高音4本と同じです。

🎵 響きの違いは、サイズが大きくなるほどボディの鳴りが豊かになり、音に深みが出るという点。ただしこれは木材や構造でも変わります。

最終的には「自分の耳と感覚」で選ぶのがベストです!